縄文杉へ
2006年 08月 26日
朝4時に起きていよいよ縄文杉へ・・・
6時に荒川登山口を出発!!!!
始め8キロはトロッコ道を永遠歩き続ける・・・
このトロッコ道、今も使われていてどこからか「トロッコが来たぞ~!」って声がすると本当にトロッコのゴーって音がしてきて、慌てて横に寄る。このトロッコは橋も多く、ただでさえ高い所がかなりの恐怖なのに(下は丸見えなんです・・・)ここでトロッコがきたら私は避けれません、間違いなく・・・
8キロってかなりある。途中、屋久鹿や屋久猿を見かけるけど、だんだんまたかって思って感動も薄れ歩く事だけに集中。昨日、白谷に出会った男の子に前日に縄文杉に行ったっていうから「どうだった?」と質問する私にその子は「超トロッコ無限大!」って一言。
なんて言うかそん時は今時の言い方だなって思ったくらいでしが、歩いてみたら「ん~超トロッコ無限大だねっ」って言ってました^^
やっと×2、トロッコ道終わったと思ったのもつかの間・・・
今から3キロが大変なのです。
かなりの山道なんです。
ん~?Aさん何故かリュックしょってませんねえ・・・??
それくらいハードなんです。でもAさんここから帰りのトロッコまでガイドさんに持ってもらいましたよね。膝が調子悪いってもともと言ってたから大変そうでした。でも、せっかくなら3人で感動したい頑張って!!!
どんどん登ってもう一つの目標、ウィルソン株へ到着!
これがそのウィルソン株。
昔昔、豊臣秀吉がどこかのお寺を建立するのに切り倒したと言われる残った株。これを第2次世界大戦前にウィルソンさんという人が見つけて研究を進めたからこの名前がついたそうだ。
中にも入ってみたけど、空気がひやっとしてナンだか歴史を感じる。すごいな。自然って。
ここに来て私のTシャツはしぼれるくらいびちょびちょ。多分、みんなだと思うけど。
道中、結構水が飲める所があって水分はたくさん取ったからなあ・・・
もうほとんど口数もなく、ただひたすら歩いて歩いて・・・・・・・
すれ違う人に「もうすぐだから頑張って!」って声をかけられ勇気ずけられる。でもいつまでたっても縄文杉は見えずその内、「すぐって何分くらいなんですか?」って勇気をもらっといて質問する私。でもでも・・・なんです。
お~~~~~!!!!!!!!!!!
これが縄文杉かあ~!!!!!
人がたくさんで分かりにくくてごめんなさい。
でも感動の嵐***
すごいすごい!!!三人でこの喜びを味わいました。
この達成感は言葉では表せません。是非登ってください。味わってください。
屋久島と言えば世界遺産の縄文杉。やっぱり近くには行けず見るだけ。柵がしてあります。
樹齢なんと7200年というから驚きです。
樹高25、3m。胸高16、6mなんです。偉大だ~!
ここは標高1300メートル。更に10分登って昼食をとる事に・・・
食べて少し落ち着いたら気持ちにも余裕がでてきた。ガイドさんが途中の湧き水を沸かしてコーヒーを入れてくれたんだけど、またここで飲むのは最高!
屋久鹿くんたちもこんな近くに・・・
説明し忘れてたけど、このガイドさんすごいんです。
世界遺産に登録されてガイドってもんができた時にガイドナンバー1番をもらってる人なんです。年齢はもうすぐ70歳。すごくパワフルな方でした。
もし次くる事があったら、またこのHさんのガイドがいいな。
そして帰り想像したらクラッとしたけど帰らないといけないんだし、勇気を出して一歩を踏み出す。
すごく大きな杉。
嬉しくて和になりました。
そして行きよりはちょっと余裕のある帰り道。途中、川へおりて疲れた足にご褒美。この川遊びがまた良かったのか、帰りのトロッコ道で「線路は続くよどこまでも」を口ずさんじゃった*
到着!!!
疲れたけど本当に行ってよかった。
Aさん怒らないでね。この写真。
リュックを持ってもらったガイドHさんに冗談で行ってた、お礼にお尻を触るってやつ。本当にタッチされてました?タッチさせました?
どっちかはAさんしかわかりませんが・・・
6時に荒川登山口を出発!!!!
始め8キロはトロッコ道を永遠歩き続ける・・・
このトロッコ道、今も使われていてどこからか「トロッコが来たぞ~!」って声がすると本当にトロッコのゴーって音がしてきて、慌てて横に寄る。このトロッコは橋も多く、ただでさえ高い所がかなりの恐怖なのに(下は丸見えなんです・・・)ここでトロッコがきたら私は避けれません、間違いなく・・・
8キロってかなりある。途中、屋久鹿や屋久猿を見かけるけど、だんだんまたかって思って感動も薄れ歩く事だけに集中。昨日、白谷に出会った男の子に前日に縄文杉に行ったっていうから「どうだった?」と質問する私にその子は「超トロッコ無限大!」って一言。
なんて言うかそん時は今時の言い方だなって思ったくらいでしが、歩いてみたら「ん~超トロッコ無限大だねっ」って言ってました^^
やっと×2、トロッコ道終わったと思ったのもつかの間・・・
今から3キロが大変なのです。
かなりの山道なんです。
ん~?Aさん何故かリュックしょってませんねえ・・・??
それくらいハードなんです。でもAさんここから帰りのトロッコまでガイドさんに持ってもらいましたよね。膝が調子悪いってもともと言ってたから大変そうでした。でも、せっかくなら3人で感動したい頑張って!!!
どんどん登ってもう一つの目標、ウィルソン株へ到着!
これがそのウィルソン株。
昔昔、豊臣秀吉がどこかのお寺を建立するのに切り倒したと言われる残った株。これを第2次世界大戦前にウィルソンさんという人が見つけて研究を進めたからこの名前がついたそうだ。
中にも入ってみたけど、空気がひやっとしてナンだか歴史を感じる。すごいな。自然って。
ここに来て私のTシャツはしぼれるくらいびちょびちょ。多分、みんなだと思うけど。
道中、結構水が飲める所があって水分はたくさん取ったからなあ・・・
もうほとんど口数もなく、ただひたすら歩いて歩いて・・・・・・・
すれ違う人に「もうすぐだから頑張って!」って声をかけられ勇気ずけられる。でもいつまでたっても縄文杉は見えずその内、「すぐって何分くらいなんですか?」って勇気をもらっといて質問する私。でもでも・・・なんです。
お~~~~~!!!!!!!!!!!
これが縄文杉かあ~!!!!!
人がたくさんで分かりにくくてごめんなさい。
でも感動の嵐***
すごいすごい!!!三人でこの喜びを味わいました。
この達成感は言葉では表せません。是非登ってください。味わってください。
屋久島と言えば世界遺産の縄文杉。やっぱり近くには行けず見るだけ。柵がしてあります。
樹齢なんと7200年というから驚きです。
樹高25、3m。胸高16、6mなんです。偉大だ~!
ここは標高1300メートル。更に10分登って昼食をとる事に・・・
食べて少し落ち着いたら気持ちにも余裕がでてきた。ガイドさんが途中の湧き水を沸かしてコーヒーを入れてくれたんだけど、またここで飲むのは最高!
屋久鹿くんたちもこんな近くに・・・
説明し忘れてたけど、このガイドさんすごいんです。
世界遺産に登録されてガイドってもんができた時にガイドナンバー1番をもらってる人なんです。年齢はもうすぐ70歳。すごくパワフルな方でした。
もし次くる事があったら、またこのHさんのガイドがいいな。
そして帰り想像したらクラッとしたけど帰らないといけないんだし、勇気を出して一歩を踏み出す。
すごく大きな杉。
嬉しくて和になりました。
そして行きよりはちょっと余裕のある帰り道。途中、川へおりて疲れた足にご褒美。この川遊びがまた良かったのか、帰りのトロッコ道で「線路は続くよどこまでも」を口ずさんじゃった*
到着!!!
疲れたけど本当に行ってよかった。
Aさん怒らないでね。この写真。
リュックを持ってもらったガイドHさんに冗談で行ってた、お礼にお尻を触るってやつ。本当にタッチされてました?タッチさせました?
どっちかはAさんしかわかりませんが・・・
by buni-911bu
| 2006-08-26 00:00
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